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by aaa_travel_010
| 2009-05-06 23:24
| 風景
観光地も楽しいけど、
実際にその国の人々が暮らしている情景なんかが見られるのが、
また旅の楽しみでもある。
車やバスでの移動中って、
心地よい揺れも手伝って、ついコクコクと居眠りをしてしまいがちだけど、
そんなもったいないことはない!
ってことに気づいたのは、過去海外撮影ツアーに参加した時に、
移動中もずっと起きているテラウチ先生を見て、
見習わねば!と思った時から。
以後、そのおかげで、とっても素敵なシーンにいっぱい出会ってます。
今回も。
移動中に目に止まった情景を大公開!


























この国の住居は、
椰子の木やバナナなどの葉がそよぐ中に、
高床式住居。
熱帯地域ならではの光景。
ここでは、これが当たり前の光景なんだなって思うと、
なんだか不思議な気持ちになる。
実際にその国の人々が暮らしている情景なんかが見られるのが、
また旅の楽しみでもある。
車やバスでの移動中って、
心地よい揺れも手伝って、ついコクコクと居眠りをしてしまいがちだけど、
そんなもったいないことはない!
ってことに気づいたのは、過去海外撮影ツアーに参加した時に、
移動中もずっと起きているテラウチ先生を見て、
見習わねば!と思った時から。
以後、そのおかげで、とっても素敵なシーンにいっぱい出会ってます。
今回も。
移動中に目に止まった情景を大公開!


























この国の住居は、
椰子の木やバナナなどの葉がそよぐ中に、
高床式住居。
熱帯地域ならではの光景。
ここでは、これが当たり前の光景なんだなって思うと、
なんだか不思議な気持ちになる。
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by aaa_travel_010
| 2009-02-10 00:30
| 風景


だんだんと、黒い雲が立ち込めてきた。
夕日、見れるだろうか・・・
目指すは、
遠くの山の上に見える遺跡。
カンボジアに来てまで、、
山登りをするとは思わなかったー・・・!
かなり登山な感じで、、
ちょっぴり息も上がってきたころ、
ようやく遠くに見えていた遺跡が、
目の前に現れた。



またまた、、、
遺跡の頂上にのぼるには、
急勾配な階段。
昔の人は、どうして、
ここまで急な段差にしたんだろう。。。
大変、、というよりか、恐い です。
でもまた、
デヴァダーの微笑みを観たら、
そして、
眼下に広がる壮大な光景を見たら、
疲れが飛んだ。



あー、、、やっぱり無理か。
だんだんと日が傾いて、
雲の中に入っていってしまった。
水平線に及ぶまで、うっすらと雲が広がってる。。
暗くなってからの下山も、、、ということも考え、
水平線に沈む夕日はあきらめて、
最後に再び光景を目に焼き付ける。

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by aaa_travel_010
| 2009-02-07 21:24
| 風景
アンコール遺跡群、と呼ばれるように、
この地域の遺跡はかなりの広範囲に及ぶ。
移動距離からもその規模が伺われるが、
全体を俯瞰的に捉えたい!という期待のもと、
気球乗り場へと向かう。
正直なところ、
私の頭の中にあったイメージは、
燃料が焚かれて、それによってバルーンが膨らみ、
風にのってゆらゆらと、、、
なんていう、それなりに危険を伴いそうな情景だったのだけど、
そこはもちろん観光用。

雨上がりの赤土の道路を走り、到着した広場から見えたのは、
地面につながれた定位置で、
上空に昇っている大きな黄色いバルーンだったのでした。
当たり前といえば当たり前で。
でも、その高さは、見上げる首が痛くなるほどの高さで、
期待感はさらに上昇!



まるで遊園地の乗り物のように、
降りてきた人と入れ替わりで、
バルーンに乗り込む。
円形の通路のようなスペース。



ゆっくりと高度を増していく気球。
地面がだんだんと遠くなっていく感覚。
周囲が水田だったのだと気づく。


風は無く穏やかな空気。
遠く向こうに広がるのは、木々の茂る森。
そして、人々の目線の先には、木々に埋もれるように見えてきたアンコール・ワット!
こーんな森の中にあったんだ!!



吹いてきた風によって、少し角度が変わると、
アンコール・ワットに向かってまっすぐに延びる道が見えた。
アンコール・ワットへ続く道。
ものすごい想いの強さを感じる。
スペースをぐるりと回ってみる。
緑に囲まれた大地。
またまた森の中にぽつんと見えてきたのは、
山頂に遺跡のある、プノン・バケン(=プノン山)。
昨日夕日を観に、かなりな山登りをしたけど、
それよりも遥かに高い場所にいるんだなって実感。



ふと、足元を見下ろすと、
これまた高さを痛感する。
すがすがしい風の吹く、高い場所は好きだ。
足元を見ると少しぞっとしたけど、
この穏やかな緑の大地を見るとそんな気持ちもすぐに消え去った。

そんな快適な上空の時間も、あっという間に終了。
バルーンは徐々に高度を落とし始める。
もう一度、
空からのアンコール・ワットを最後に、
地上へと降り立つ。


おまけ。
バルーン乗車?記念チケット。

この地域の遺跡はかなりの広範囲に及ぶ。
移動距離からもその規模が伺われるが、
全体を俯瞰的に捉えたい!という期待のもと、
気球乗り場へと向かう。
正直なところ、
私の頭の中にあったイメージは、
燃料が焚かれて、それによってバルーンが膨らみ、
風にのってゆらゆらと、、、
なんていう、それなりに危険を伴いそうな情景だったのだけど、
そこはもちろん観光用。

雨上がりの赤土の道路を走り、到着した広場から見えたのは、
地面につながれた定位置で、
上空に昇っている大きな黄色いバルーンだったのでした。
当たり前といえば当たり前で。
でも、その高さは、見上げる首が痛くなるほどの高さで、
期待感はさらに上昇!



まるで遊園地の乗り物のように、
降りてきた人と入れ替わりで、
バルーンに乗り込む。
円形の通路のようなスペース。



ゆっくりと高度を増していく気球。
地面がだんだんと遠くなっていく感覚。
周囲が水田だったのだと気づく。


風は無く穏やかな空気。
遠く向こうに広がるのは、木々の茂る森。
そして、人々の目線の先には、木々に埋もれるように見えてきたアンコール・ワット!
こーんな森の中にあったんだ!!



吹いてきた風によって、少し角度が変わると、
アンコール・ワットに向かってまっすぐに延びる道が見えた。
アンコール・ワットへ続く道。
ものすごい想いの強さを感じる。
スペースをぐるりと回ってみる。
緑に囲まれた大地。
またまた森の中にぽつんと見えてきたのは、
山頂に遺跡のある、プノン・バケン(=プノン山)。
昨日夕日を観に、かなりな山登りをしたけど、
それよりも遥かに高い場所にいるんだなって実感。



ふと、足元を見下ろすと、
これまた高さを痛感する。
すがすがしい風の吹く、高い場所は好きだ。
足元を見ると少しぞっとしたけど、
この穏やかな緑の大地を見るとそんな気持ちもすぐに消え去った。

そんな快適な上空の時間も、あっという間に終了。
バルーンは徐々に高度を落とし始める。
もう一度、
空からのアンコール・ワットを最後に、
地上へと降り立つ。


おまけ。
バルーン乗車?記念チケット。

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by aaa_travel_010
| 2008-10-01 21:56
| 風景
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