旅での出会いを             写真と文章で綴ります。


by aaa_travel_010
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ともかくもう、朝からここまでひたすら歩いてきたので、
かなり疲れがピークでした。
なにしろ、遺跡は広大で、
そして、容赦なく照りつける南国の太陽と熱気。
南国の遺跡見学は、結構ハードです。
12月とか、1月くらいが、涼しくていいよって、ガイドさんが言ってたような。
今やもう1月ですが、行ったのは9月ですから・・・

350mにもわたる象のテラスの次に現れたのは、
壁一面に、これまたびっしりと彫刻のほどこされたテラス。
神々や阿修羅だそうだが、、、どれがどれだっけ??
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ライ王のテラス。
ところ狭しと並ぶ彫刻。
こんなにも壁一面だと結構威圧感。
12世紀末に、人々がこんなすごいものを造っていたんだなーって思うと、、、。
(日本は、良い国つくろう、1192年鎌倉幕府くらいの時期ですか。)

テラスって、、なんだ?辞書には、、

テラス【terrace/(フランス)terrasse】
1 庭などへ突き出た屋根のない床。露台。
2 庭園・公園などにつくられた平坦な壇状部分。

王が儀式を行ったりしたところのようだ。
(勉強不足ですみません。)

階段を登ってテラスへ。
一体の像があったが、
発見された本物の像は、プノンペンの国立博物館にあるらしい。
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by aaa_travel_010 | 2009-01-07 23:09 | 遺跡
バプオンという建物も訪れたが、
修復中とのことで、足場が組まれていたりで、
そちらの写真は省略~。
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それらの建造物を見学後、
抜け出たところは、象のテラスと呼ばれる、
石造りのステージのようなところ。
その先の道は勝利の門へと続く。
その脇の建物もなんか、味がある。
下を覗くと、土台を支えているかのような象の彫刻が見えた。
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降りてみると、中央部分にはガルーダの彫刻。
(*ガルーダ:ヴィシュヌ神が騎乗する神鷲)
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その次には、立体的な鼻のある象。
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最後に、壁面に象のレリーフ。
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象って、やっぱり、権力の象徴だったのかな。
そしてまた、大切な交通手段であり、労働力であったり。
こんなに大きく力強いのに、穏やかで、
象が身近な動物だったなんてのもすごいって思う。
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by aaa_travel_010 | 2009-01-06 23:28 | 遺跡
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これ、
どれほど高いか、想像つきますか~?
高さもさることながら、
上へ昇る階段がものすごく急勾配で、
足がすくみます。
ほんとに。
カメラを構える余裕がなかったようで、、、
全貌がよく分かるような写真が、
どこにも見当たりません。

登り終えた!と思ったら、
そこに一旦回廊があって、
さらにその上の塔に登る階段が。。

とりあえず、
壁にへばりつくようにして登った、
建物の頂上から、
恐る恐る下界を撮った写真をアップ。

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登りよりも、くだりの方が数倍恐怖です。
昔の人は、どうしてたんだか、、、

かつて、
そのてっぺんに、土地の精が住んでいて、
王は、毎夜この階段を昇って、
その精のもとへ通ったのだそうだ。
それを怠ると、災いが起こると言われており、
一日たりとも欠かさなかったのだとか。

これは、、、
一度登れば、もう、十分です。。
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by aaa_travel_010 | 2009-01-05 23:37 | 遺跡
前回アップしてから大変時間が経ってしまい、
2009年になりました。
皆様、本年もよろしくお願いいたします。

今年度中に、カンボジア・ベトナム旅行記アップ完了したいと思っています!

ということで、今日は、久々のウォーミングアップ。
カンボジアの観光地で見かけたおみやげものやさんの光景。

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強い陽射しには必須のサングラス。
バイクに立てて並べられているというのがユニーク。
そしてそして、絵がたくさん売られているのだけれど、
その場で絵描きさんが描いていたりなんかもして。
色使いとか、情景とかとっても素敵なのがたくさんあったのだけど、
持って帰るのがちょっと難しいなーって思ってしまった。
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楽器もちらほら。
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でも、、、
ちょっと興味を示すと、
次々といろんなものを持った人々が寄ってきてしまったりもして・・・
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かごを使ってうまくバランスをとって運んでいる人々をよくみかけた。
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カットしたフルーツや、
ペットボトル入りのミネラルウォーター、
そしてどうやら、
椰子の実ジュースが最もポピュラーなようだ。
いたるところに椰子の実が積み上げられている。
ペットボトル入りは、観光客用ってことだろう。

ちょっと離れた木陰では、
ハンモックで休息。
のどかで良い。



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おまけ。
一面の4つばのクローバーを発見!
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カンボジアでは、
4つばのクローバーは、ラッキーアイテムとは見られていないようだった。
確かに、こんなに普通にたくさんあると、ありがたみがないかも。。。
私はちょっぴり、ラッキーに包まれたような気分になったけど。
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by aaa_travel_010 | 2009-01-04 23:31 | 文化
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象に揺られて到着したのは、
アンコール・トムの中心となる、ピラミッド型寺院、バイヨン。
安らかな顔をした人面塔が立ち並ぶ。
塔にある顔、わかりますか?
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塔の4面に顔があるのは、四囲を照らす意味があるそうだ。
ふと足元を見ると、、崩れ落ちたのではなく、涅槃仏。
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タイで見た大きな涅槃仏とつながった。
タイ・カンボジアの国境を巡る対立、おさまればよいのにな。。

塔を囲む回廊には、
ついについに!!
ものすごい、彫刻の登場です。
すっかり愛着のわいている、象。
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ずらりと並ぶ人。人。人。
こんな彫刻をするって、どれだけの根気がいるんだろう。
手作業なのに、乱れが全くなく、正確な連続性。
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日本の城の城壁は、石が積み上げられてます、って、
石の原形そのままなイメージがあるけれど、
ここのすごいところは、石が隙間なくぴたっと積み重ねられていて、
綺麗な平面になったところへ、信じられないほど緻密な彫刻がほどこされているというところ。
庶民の生活が描かれていたりもして。
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戦いの様子もある。
このオールバックの頭は、チャンパ軍。
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福耳なのは、クメール軍。
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ひげのあるのは中国人。
これは、船から魚取りの網を投げているところらしい。
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魚とか、ワニとか。
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次から次へと現れる彫刻に、
ため息がこぼれる。
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天女・アプサラ。
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小さいのが並んでいたり。
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クメールの微笑み。
この顔立ち、なんとも美しいなと思うのです。
日本や中国の仏像とはやっぱり違う、
西洋の要素が混ざっている感じ。
穏やかで、涼やかです。

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たくさんの顔に囲まれて、
味わったことの無い不思議な感覚に陥る。
これだけのものを作るのに、どれほどの人々のエネルギーが集結しているのか、
そんなことを考えると、立ちすくんでしまった。
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by aaa_travel_010 | 2008-10-18 01:12 | 遺跡

象に揺られて

カンボジアで、最初に観光したのは、
アンコール・トム(Angkor Thom = 大きな都)。
3km四方の城壁に囲まれた、仏教寺院 バイヨンを中心とした城塞都市。
造られたのは、12世紀というから、長い長い年月を経てきたその佇まいには、
とてつもない歴史を感じる。
城壁に5つあるという門のうちの一つ、南大門に到着。
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中央の門の上には四方を見つめる四面仏。
そこへ向かう道の左右には、『乳海攪拌』という、
この国でよくモチーフとして出会う、
ナーガ(蛇の神)を引き合う神々と阿修羅が描かれており、
向かって右側の列にはいかめしい顔をした阿修羅、
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向かって左側の列は、穏やかな表情の神々が、
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それぞれ53体ずつ(?とガイドさんが言ったと思う)ずらりと並んでいる。
後姿もなんか良い。
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手で彫られたそれらの像は、ひとつひとつ表情も違って、
順に観ていくと、なかなか飽きのこない味のある顔だ。
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観光に来ている外国人をよそに、
自転車やら、バイクやら、シクロやら、地元の人たちが次々と門を行き来する。
そういえば、遺跡への入場料は自国民は無料だと言っていたっけ。
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門の手前では、あまり商売っ気のなさそうな帽子屋さん。
おしゃべりに花が咲いているようだ。
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その隣で、小さな子供が
その子にとってはとっても大きなトウモロコシを懸命にかじっていたりして、
なんともアットホーム。
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ふと、かつてはお堀だったのであろう橋の下をのぞいてみると、
のどかに牛が草を食んでいる。
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いやー、のどか。
時間の流れが違う。
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しばらくすると、門をくぐって、お待ちかねの象が帰ってきた。
そう、象の背に乗って、城壁をくぐるというプラン。
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ガイドさんが、この象達は、良く働いていて、可愛そうだ。
ってぽろっと言うもんだから、ちょっぴり気がひけたけど。。。

象の背中は、本当に、高い。
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そして、大きな身体は、一歩踏み出すごとに、
左右に大きく揺れる。

門が近づいてきて、仏様の顔が間近にせまる。
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門をくぐりぬけておしまいかなーって思いきや、
象は象使いのお兄さんに操られ、
のっそのっそと歩き続ける。
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木々の合間の小道を抜けて、
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なかなかのスピード。
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途中、象使いのお兄さんに、
あなたたち、日本人?って聞かれ、そうだよと答えると、
ポケットから一枚の緑の葉っぱを取り出して、
なんとも器用に、
♪ぞーさん ぞーさん お鼻が長いのね~♪
から始まり、数曲、素敵にメロディーを奏でてくれた。
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象の足でもかなりの時間かかってバイオンの前に到着。
この暑い気候の中、歩いてたらきっとぐったりだったに違いない。
(歩かないか。車か。。)
象の背に揺られるのは、どっしりとしているようでいて、
少々不安定感も付きまとい、なんとも不思議な乗り心地だったけど、
その背中の高さには、心地良い風がそよいでいた。
こんな象たちが、何百年も昔に、
この都を作るための石を、山からひっぱって運んできたんだってことを想像すると、
それはそれはスケールの大きな、すごい光景だ。
この力強い一歩一歩が、とっても大きな仕事を成し遂げてきたんだなぁ。
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象さん、
私たちを運んでくれて、ありがとう。
お疲れ様でした。
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by aaa_travel_010 | 2008-10-06 23:22 | 遺跡

気球に乗って。 resort2008

アンコール遺跡群、と呼ばれるように、
この地域の遺跡はかなりの広範囲に及ぶ。
移動距離からもその規模が伺われるが、
全体を俯瞰的に捉えたい!という期待のもと、
気球乗り場へと向かう。
正直なところ、
私の頭の中にあったイメージは、
燃料が焚かれて、それによってバルーンが膨らみ、
風にのってゆらゆらと、、、
なんていう、それなりに危険を伴いそうな情景だったのだけど、
そこはもちろん観光用。
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雨上がりの赤土の道路を走り、到着した広場から見えたのは、
地面につながれた定位置で、
上空に昇っている大きな黄色いバルーンだったのでした。
当たり前といえば当たり前で。
でも、その高さは、見上げる首が痛くなるほどの高さで、
期待感はさらに上昇!
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まるで遊園地の乗り物のように、
降りてきた人と入れ替わりで、
バルーンに乗り込む。
円形の通路のようなスペース。

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ゆっくりと高度を増していく気球。
地面がだんだんと遠くなっていく感覚。
周囲が水田だったのだと気づく。
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風は無く穏やかな空気。
遠く向こうに広がるのは、木々の茂る森。
そして、人々の目線の先には、木々に埋もれるように見えてきたアンコール・ワット!
こーんな森の中にあったんだ!!
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吹いてきた風によって、少し角度が変わると、
アンコール・ワットに向かってまっすぐに延びる道が見えた。
アンコール・ワットへ続く道。
ものすごい想いの強さを感じる。

スペースをぐるりと回ってみる。
緑に囲まれた大地。
またまた森の中にぽつんと見えてきたのは、
山頂に遺跡のある、プノン・バケン(=プノン山)。
昨日夕日を観に、かなりな山登りをしたけど、
それよりも遥かに高い場所にいるんだなって実感。

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ふと、足元を見下ろすと、
これまた高さを痛感する。
すがすがしい風の吹く、高い場所は好きだ。
足元を見ると少しぞっとしたけど、
この穏やかな緑の大地を見るとそんな気持ちもすぐに消え去った。
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そんな快適な上空の時間も、あっという間に終了。
バルーンは徐々に高度を落とし始める。
もう一度、
空からのアンコール・ワットを最後に、
地上へと降り立つ。
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おまけ。
バルーン乗車?記念チケット。
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by aaa_travel_010 | 2008-10-01 21:56 | 風景
朝日のアンコール・ワットを鑑賞後、
いったんホテルへ朝食のため戻る。

車に乗ろうとすると、
「写真集、安いよ。」などと、巧みに日本語を操りながら、
さまざまなお土産物を持った子どもたちが、近づいてくる。
早朝から。
学校には行くのだろうか、と心配になる。

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日の出前には暗くてよくわからなかった、周囲の風景が目に飛び込んでくる。
水なんだろうか?ボトルに入った液体をたくさん運ぶバイクとか。
バイクと一緒になって、大きなマスクをして自転車で走っている人とか。

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土地勘のない異国で、日が沈んでから歩くのが恐いからということもあって、
カメラを手に早朝の街を歩くのが好きだ。
活動が始まり、活気が出てくる時間帯。

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観光地と呼ばれるところばかりでなく、
旅先の光景は、何もかもが目新しく興味深い。
頭に物を載せて、いたって普通に歩いてる人とか。
ボトル入りの飲料と並列で売られている、天然の椰子の実ジュースとか。
店番をしている子供達とか。

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街角の神様とか。


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携帯電話やさんも多数。

あ、そうそう、ここでは、
神に捧げられたアンコール・ワットよりも、高い建物を建ててはいけないそうで、
建物の高さは65mくらいまでだとか。
あ、もう一つ。
店先にペットボトルに入れて売られている黄色い液体は、ガソリンなんだそうだ。
これだけ、バイクが主動力だとすると、納得。

見ているだけでもさまざまなことが、日本とは異なって、
カンボジア語がわかればいいのに、ってつくづく思った。

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by aaa_travel_010 | 2008-09-20 23:42 |
入国後一夜明けて、
いよいよ、待ちに待ったアンコールワットに会える!
朝、5時にホテルのロビー集合。
まだ雨季の終わりごろとのことで、さて、
お天気はどうだろう・・・

まだまったく地理の分からない土地を、
夜の明けない暗い中、現地ガイドさんの案内で、遺跡へと向かう。
日の出を見たがるのは、
日本人がダントツなんだそうだ。

滞在地Siem Reap(シェムリアップ)から車で20分ほど。
遺跡に入るには、『遺跡観光入場券』が必要。
1day パスポート $20
3day パスポート $40

まだ寝ぼけた顔で、
パスポート用の写真を撮られる。
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入場券のチェックを受けて、さらに車で。
暗くてよく分からないけど、何かの彫像が、
お堀の上にかかる参道の入り口を見張ってる。
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車を降りて歩いていくと、
遠くに、見えるシルエット!
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門に近づくと、いったんその姿は消えて、
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入り口をくぐると、、、
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ついに、この目で、朝焼けの赤い空に浮かぶアンコールワット!!
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壮大な天空ショーと、そこに堂々と姿を現した、石造りの寺院。
ガイドブックでよく見る池の前の写真ポイントへ!
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だんだんと空が明るくなっていきます。
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池に映る姿も素敵。
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そして、太陽が顔を出す。
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ふと、池のそばには、のどかな馬の親子。
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明るくなって周りを見てみると、
お経をしまってあった蔵だという建物があったり、
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日常を離れた異空間にいることを実感して、ワクワクした。
雨季にもかかわらず、素敵な日の出を見ることが出来て、
ガイドさんも「あなたたちは、とってもラッキー!」ってご機嫌。
これから始まる一日がとっても楽しみになった!!
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by aaa_travel_010 | 2008-09-17 22:43 | 遺跡
カンボジア、シェムリアップに到着したその夜、
早速、シェムリアップが発祥の地であるという、
影絵芝居、『スバエク』を鑑賞した。

根本的に、舞台というものが好きだということもあり、
その国ならではの、伝統芸能って、
必ず観たいって思う。
外国の人の思う、日本の『歌舞伎』みたいなものかもしれず、
自国の人もそんなに頻繁に鑑賞するようなものではないのかもしれないけど、
情報化社会で、各国の文化がやや均質化されていっているように思われる中、
音楽だったり、衣装だったり、
その土地から生みだされた伝統芸能って、
独特で、とっても興味深い。
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スバエク=皮(クメール語) なんだそうで、
なめし乾かせた牛の皮に、
装飾を彫って作った人形が使われている。
遠目にも細かいデザインに魅了される。
確か、インドネシアにも、ワヤンというこの手の影絵があったような。
原点は同じものなのかもしれない。

おとなしく鑑賞していればよいものを、
どうにも舞台裏が気になって、少々拝見。
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数々の人形が置かれていて、
演者は、子供達だった。
あとで聞いたところによると、孤児たちのアルバイトなのだそうで。
これまた、考えさせられるところだ。
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人形を操るメンバーと、
声優さんとで構成されており、
さらには、生オケ。
初めて目にするこの国の伝統楽器が、
エキゾチックな音を奏でる。
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なにしろ、カンボジア語がわからないので、
ストーリーは想像の域を出ないが、
アンコール遺跡の解説書で見た、
神話に基づく神々などが登場人物と思われた。
影絵ってあまり目にすることがないので、
モノクロで生き生きと動く人形達が、とっても新鮮に感じられた。
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by aaa_travel_010 | 2008-09-15 00:14 | 文化